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私の中の私たち(シナリオ作成)
コンベンションまで4週間を切りました。

どうも、未だ天使が降りてこない、中林です。

お客さん引かないでー!?

ええと、ほら、ネタが浮かぶことを「何かが降りてくる」って言ったりしません?
私はそいつを天使と呼んでいたりするのですが、
どうもこの天使ちゃん、宿主に似てぎりぎりまで家を出ようとしない。
こっちは受け入れ態勢万全で口をあけて待っているというのに。
口の中乾くっちゅうねん。

サテ、
シナリオの作り方なんてものは人それぞれだと思います。
私の場合、時間に余裕があれば上述のように天使的サムシングが突然降りてくるのを待つのですが、セッション日が近づけば、さすがにそうのんきなことも言っていられなくなります。

なのでとりあえず手元にある材料を組み上げて、なんとか形にしていくのが常になります。
秘技(でもなんでもないけれど)、『一人ブレインストーミング』です。

ブレインストーミングといえば、会議なんかで使われる、連想からアイデアを導き出す手法のことです(大変乱暴な説明)。
目的(問題)を決めて、それに関して自由にアイデアを出し合い、発展させていくことでより良いものを作り出す作業ですね。
詳細についてはWikipedia先生にでも聞いてくださいませ。

当然、本来なら数人でやるものです。
ところが、GMはとても孤独な仕事です。
そして、GMは心の中に沢山の人(NPC)が住んでいる人でもあります(危ない響きだ
案外何とかなります。 ←結論

~~脳内会議~~

中林A「サテ、今回の議題は次回コンベンションでのシナリオネタです。みなさん好き放題意見を出してくださいませ」
中林B「闇鍋のお手本も兼ねてるからシステムはナイトメアハンター=ディープ(長いので以下NHD)だな」
中林C「2012年のテーマ、『海』も忘れちゃいけないわ」
中林D「三月のコンベンションかぁ。春ッスね」
中林B「春の海……てとなんか正月に流れる曲みたいだな。現代日本なんだし、和テイストもいいな」
中林D「なんか相撲取りの名前みたいに聞こえたッス(笑) 春場所ってそういや三月っすね。大阪だっけ」
中林C「大相撲の本場所は全部奇数月だから、鉄鍋亭と毎回かぶるのよね(笑)」
中林D「自分で言っといてなんスけど、相撲取りの名前に『海』が付くからってこれで今年のテーマでございはダメじゃねッスか?(笑)」
中林B「や、案外面白いかもしらん。コンベンション参加者の需要にマッチするかどうかは微妙だが」
中林C「だったら、参加者さんの興味を惹ける話を考えればいいだけのことよ(笑) 現代物の超能力TRPGでお相撲さんとか、私だったらやってみたいわね(笑)」
中林B「おお、宿主が力士、と考えてたが、なるほど、ナイトメアハンター(PC)も力士か。面白いな(笑)」
中林C「勿論PC全員が力士だったらちょっと動きにくいから、そうでない人も自然に関われる話にしないといけないわね」
中林D「前回の漁師といい、なんか特殊な裏テーマができそうな勢いッスね(笑)」
中林A「裏テーマ2『特殊な業界』ですね(笑) 下調べだけでも大変な一年になりそうです」
中林C「まあそこはAちゃんにがんばってもらうってことで、ね(笑)」
中林B「角界を舞台にするとして、まあ宿主は順当に力士だな」
中林D「そッスね。悪夢を見るとしたらベテランと新人、どっちが面白いッスかね?」
中林C「横綱って悩み多そうよね。しがらみ多いし、強くなきゃいけないし」
中林D「定番ッスけど、新人もいいッスね。ある意味異世界だし、いろんな目にあってると思うし」
中林B「去年だったら時事ネタもいいが、今年はさすがに出遅れ感があるな(笑)」
中林D「外国人力士もいいッスね。それこそ異文化中の異文化に飛び込んで、ストレスなしってワケにはいかねッスし」
中林C「エキゾチック・ジャパンな悪夢化が見られそうね(笑)」
中林B「業界ネタか。NPCを絞るのが大変そうだな」
中林D「相手は強いッスからね」
中林C「いや、その絞るじゃなくてね?(笑) 力士、親方、おかみさん、兄弟弟子にファンとかマスコミ……」
中林B「神道の儀式でもあるから、そういったつながりを見せられたら他のスポーツと一線を画せていいかもしれないな」
中林D「増えそうなNPC枠を逆にPC枠にしちまえばいいんじゃねッスか? そうすりゃPCが神社の巫女さんとか、意外なトコが自然につながりそうッス」
中林C「ハンドアウトを作らなきゃいけないわね(笑) PC同士の関係があまり離れすぎないように気をつけないといけないわ」
中林B「PCとして動きやすそうなのは同門の力士、神職、マスコミ、あとはファンならどんな立場でもいいが、かなり熱心なファンじゃねぇと動機が弱くなりそうだな」
中林C「宿主の友達、逆にライバル力士、マスコミとつながりのある警察関係者、神職の友達や氏子なんかもありといえばありね」
中林B「宿主と直接接点のあるPC(神職や兄弟弟子、マスコミなど)と、偶然巻き込まれるPC(ファンや警察関係者、ライバル力士)あたりに分けると別の視点から話が見えそうだな」
中林C「その境界線がそのまま、葛藤のネタにできそうね」
中林D「力士枠多いッスね(笑)」
中林B「キャラメイクは現地でやる予定だから、ハンドアウトはあまりしっかり固めないほうがいいかもしれねぇな」
中林A「みなさま、活発な意見交換をありがとうございました。これ以上やると角界を舞台にキャンペーンを張らないといけなくなりますので(笑)、今回はこのあたりで締めとさせていただきます」

~~脳内会議終了~~

会議というよりむしろ座談会のムードでしたね(笑)
シナリオのネタ作りは大体いつもそんな感じです。

ポイントは「否定しないこと」「否定的な意見が出たら、それは改善点として意見をかぶせること」「奇抜なアイデアが浮かんだら積極的にそこを攻めること」。
あとは、紙でもPCのテキストエディタでもいいから、書き留めることですね。

ただし、この手法は本気で際限なくネタが膨らみ続ける危険があります。
引き際が肝心です(笑)

よくセッションをご一緒している友人相手だとこの段階でセッションに挑んでも何とかなりますが(若い頃はそんな無茶もよくやったなぁ)、
一見さんが混ざる可能性があり、
時間制限があるコンベンションではこんなふわふわではいけません。

ましてイメージが大事なホラーRPGであるところのNHD。
きちんと悪夢の内容と原因、ナイトメアのデータは作って行くのが最低限のマナー(?)です。
親しき仲にもデータあり、です(何

そうすればPCごとの(または全員まとめての)導入が見え、エンディングが見えた! となるのにさほど時間はかからないでしょう。

さすがにこの場で全部作っちゃうと、ネタバレになりますしホラーに大事な恐怖や驚きが薄れてしまいますから、あとは秘密裏に作るとします(笑)
長くなりますしね。ええ。
すでに充分長いですしね。ええ。

ではまた。
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TRPG | 21:00:00 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
ごっつあんです!
2012-02-27 月 01:17:15 | URL | きたろ~。 [編集]
Re: タイトルなし
> きたろ~さん

( ゜▽ ゜)ノツ ⌒◇ ←座布団
2012-03-02 金 16:31:08 | URL | 中林 啓通 [編集]
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