スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
裏切り続けて早10年
裏の裏は表。

どうも、あなたの恋人が見せている表は裏の裏かも、中林です。

人間不信を誘発するイントロから始まった今回の話題は、
タイトルの通り、ダブルクロス The 3rd Edition(長いので以下、DX3)です。

鉄鍋亭では屈指のメジャータイトル(他のシステムに失礼だ)。
初代ダブルクロスの出版から数えて10年目なんだそうです。
余談ですが私が引いた闇鍋の具材(投稿者:アラヤさん)でもあります。

事の起こりは先日の第48回魔法の鉄鍋亭TRPGコンベンション。
GMをお願いしたナガタさんが、DX3を用意してくださいまして。
それはいいのですが、そのレギュレーションとして、

> 今回はルールブック1、2のみを使用します。
(原文まま)

とされました。

私思いました。

「思い切ったなぁ」

ナガタさんといえば、相方のアラヤさんと並んで大のDX3好き。
セッションのためにわざわざ他県(許可をいただいてないのでとりあえず伏せ)から毎度お越しいただいていることからも、その愛の深さが知れようと言うものです。
以後、ほぼ交互にGMをお願いし、かつ快く引き受けてくださっているありがたいGMさんの一人です。

逆に言えばわざわざDX3がしたくて来ているのにやらされるのはGMばかりというこの仕打ち(ぁ

最初に1、2回私がGMをしただけというあまりに貧相な餌でもう2年以上お付き合いいただいているという、ね。
ナガタさんに至っては、最初見学希望だったくらいですからね(遠い目

やばい、闇鍋のハードルが上がるのを感じる……(ぉ

そんな重度のDX3愛を抱えている患者さん(ヒデェ)が、
上級ルールブック(Dロイスとかそのへん)すら使わないなんて……。

でも、考えてみればさほど不思議なことじゃないんですよね。

DX3はおそらく今、F.E.A.R.社製では最もアツいシステムなので、
その世界はどんどん広がっています。

即ち、サプリメントが山ほど出ています。

普通、サプリメントと言えば追加データやシナリオですが、
DX3のすごいところは、そこにとどまらず、沢山のルールを追加しちゃうことです。
惜しみないなぁと感心します。

Dロイス、Eロイス、Sロイス、アージエフェクト(new!)、ファルスハーツ、ユニークアイテム、エンブレム、FS判定、13番目のシンドローム(これはデータか)、などなど。(順不同)

ダブルクロスを丸ごと楽しもうと思ったら、これら全てを理解しなければなりません。
GMはもとより、プレイヤーも。

キャンペーンならキャラクターの伸び代が多くなるので楽しく遊べること請け合いです。
(公式のリプレイのように)少しずつ導入していけば覚える負荷も減りますしね。
あー、全部使って遊びてぇ……おっと本音が。

ですがコンベンションとなるとさすがにそうも行きません。
ダブルクロスに初めて触れる、と言う人も居ることを前提にしていますからね。

むしろ、キャラクター一人作るのにどれだけのデータを把握しなきゃならないのかというお話です。
DX3を人任せにしてそれなりに経つ私なんかは、GM経験がそれなりにあるのにあやふやです(ぁ

なので、今回ナガタさんがばっさりと全サプリを切り捨てたのことに対し、
なかなかの思い切りだなぁというのと同時に、仕方ないよなぁと言う感じでもあります(笑)

なんせ、GMがコンベンションに持ち込むものの量も半端なくなりますからね。
多分、運ぶのに旅行用のキャスター付きトランクが必要です(量も勿論ですが、本は重いですから……)。

当然ですが基本ルールブックだけでも充分面白いシステムですから、良い判断だったのではないかと思います。
あー、基本ルールだけでいいからプレイヤーしてぇ……おっと本音が。

最後にDX3をやったのはいつだったかしら。
もしかしたら、2年前にオンラインセッションで遊んだのが最後かもしれません。
言うまでもありませんが、GMで。

……オンラインセッションかー……。
これについてはまた日を改めて語ってみたいですね。

ちょっと話がそれましたが、
結局何が言いたいのかというと、

サプリメント全部使ってキャンペーン(できればプレイヤーで)したい。

……じゃなくて、

サプリメント多すぎ。

これに尽きる。
愛ゆえに。
矢野先生、愛してます(落ち着け

ではまた。

スポンサーサイト

テーマ:TRPG - ジャンル:ゲーム

TRPG | 21:00:00 | トラックバック(0) | コメント(2)
第48回コンベンション報告
春雨じゃ 濡れて往こう。

どうも、そんなことしたら風邪引きますよ、中林です。

と、ゆーワケで、
遅くなっちゃいましたが、第48回魔法の鉄鍋亭TRPGコンベンションのレポートです。

当日は朝から雨が降ったりしましたが、
まずはお集まりいただきありがとうございました。

例年3月はお客さん少ないのですが、
逆に言えばそれでも集まった10名(スタッフ合わせて13名)は、
まさに選ばれし者だったということでしょう!(大仰な

人数的に最後の晩餐とかできそうですね。
あ、キリスト役がいないや(ぉ

しかし寒くもなく、朝方の雨のせいか花粉もそれほど気にならない感じでしたね。
なによりでした。
私は軽度の花粉症なんですが、ほとんど自覚症状なしでした。
きたろ~さんの花粉対策ゴーグルが素敵でした。
意外に違和感ないんですね。

今回はダブルクロス3rd、深淵第二版、ナイトメアハンター=ディープ(長いので以下、NHD)の3択が成立しました。
聞きかじったセッションの状況を綴っていこうかと思います。
情報源がダブルクロスはそらのさん、深淵はきたろ~さんなので若干の(?)偏りはありますが、ご容赦を。


ダブルクロス3rd(GM:ナガタさん)

夢遊病らしき少女とその怪しい父親を調査する話だったようです。

そらのさんが「普段やらないキャラをやろう」と思い立って作ったキャラが「マッドでゲイの残念インテリ」だったせいで、
追いかけていた少女そっちのけでPC①(他のPCに正体を明かしていないオーヴァード)の尻を追っかけまわしてカオスな話になった様子(笑)
少女は見失うわ、ファルスハーツの工作員とねんごろになるわ(おかげで調査はスムーズに運んだようですが)と、そらのさんの普段を知る私からするとびっくりするような展開になったそうです。

おかげで他のPCはその間の雑魚戦闘でものすご追い詰められたそうですが(ぁ

最終戦闘ではボスのナーヴジャックが炸裂してパーティのダメージディーラーであるところのPC①が自殺祭りに追い込まれたとか。
洗脳、ダメ、絶対!

深淵第二版(GM:菊沢さん)

田内さんの引いた闇鍋のお題のお手本セッション……だったのですが、
肝心の田内さんがお仕事で参加できませんでしたね……。
やっぱりこの季節は皆さんお忙しいですね。

とある滅んだ国とそのお姫様を中心に、
三者三様の目的を持つPCがすれ違う話だったようです。

深淵の特徴は、やっぱりその独特のキャラクターメイキングなんでしょうね。
PCのたどるべき運命があらかじめ暗示される、と言うのは他に知りません。
(明示されてるものはあります)

きたろ~さんが「愛する人に裏切られる」と言う意味合いの運命を引いたために、
なかなか悲しい独り相撲を演じたそうです(笑)
前回といい今回といい、濃い口ですね、彼(笑)

本来ほっといても裏切られるところを、
わざわざ裏切られる(捨てられる)ように空回りしまくってみせたそうです。
最期はあの世で姫(恋人)と幸せになる幻を見ながら寿命を使い果たして息を引き取ったとか。

え? なぜ幻と断じ切れるかって?
姫の彼に対する「運命」が、とっくになくなっていたからですよ。
裏切られた、と言うよりは、愛想を尽かされた、のほうが近いのですけれど(笑)
いずれにせよ、あの世ですら再び結ばれることはなかったのでした。どっとはらい。

高市さんは高市さんで、「魔神の封印を守る、あるいは魔人を倒す」という運命を持つ封印の守護者だったのですが、
「触っただけでどんな封印も解いてしまう」という呪いを持つ白神さんに超翻弄されたそうです(笑)
ちゃんと協力して倒して再封印できたらしいですけど。


NHD(GM:中林)

さすがは日本の国技。おすもうさん大人気!!(自棄

明かしてしまうとなんと10人中8人(スタッフ以外。GM含む)がNHDを第一希望にしてました(遠い目
発売後5年も経ってこの人気。作者の小林先生も喜んでいらっしゃることでしょう。

シナリオを作っている間中、
「ああ、これ百鬼夜翔じゃね?」
という想いが脳裏を離れなかったことをここに懺悔します(ぁ

「特定の行動原理を持つ」「人知を超えた精神生命体」を、「その存在・起源に関わる弱点」を探り、「同じ力を持つ」PCたちが撃退して「町を影の脅威から人知れず守る」……。

ほら、ほぼ完全に一致(ぇー

それはそれとして、
現実の悪夢化であるとか、ナイトメアウォールであるとか、夢の力(PoD)であるとか、ガンビットであるとか、ルールをふんだんに利用して糊塗し……もとえ、雰囲気作りに努めたつもりです。

お話としては、
大関昇進を前に不調に悩む春嵐関の見た悪夢が生み出したナイトメアを退治する、と言う、
至極スタンダードなNHDのシナリオでした。

春嵐関は2歳年下の同門、春之海関を弟のように可愛がっているのですが、
前半早くも土が付いてしまった春嵐関に対し、今年春之海関は絶好調。
番付は下位だけれど前半負けなしの快進撃を繰り広げます。

で、その間大阪は難波の街(春場所なので)は原因不明の床下浸水(海水)。
同時に次々と覚めない眠りに就く各部屋の力士たち。

その謎を追ううちに見え隠れする女霊能者の影……。

と、ゆー感じで、
ウザキさんが引いた闇鍋のお題へのお手本GMということで、
あんまりひねりのない話にしたはずなのですが。

が。

プレイヤーSさん演じる「安闘麗(アンドレ)関」。
ロシア系アメリカ人(未帰化)。墓はオーストラリアに置いてきた(らしい)。
よくもまあ毎度こんなわけのわからないキャラを思いつくものです(誉め言葉

そしてプレイヤーHさんの質実剛健「瀬戸之風(セトノカゼ)関」。

この二人が負けなしの快進撃を繰り広げてくれたおかげで、
春之海関の強さがかすむかすむ(笑)
やっぱりPCは強いですね。NPCと同じ土俵(文字通り)に上げてはいけませんでした(笑)

山田さん演じる腐れ巫女、御影さんの妄言の嵐もあって、
NPCに注意が向かないこと、向かないこと……(笑)
ゴシップ記者時宮(トキノミヤ。ウザキさんのPC)さんと二人して、
「力士が倒れてるのはちゃんこのせいだ! 業者を洗え!」とかやってるし……(笑)

それでもベテランプレイヤーの腕は見せてもらいました。
御影さんの見事な推理で力士連続昏睡事件の真相はほぼ完璧に解き明かされました。
用意した謎をきちんと解いてもらえると、やっぱりGMとしては嬉しいですね。

ナイトメアが判明してから力士連続昏睡事件の真相にたどり着くまで1時間とかかっていないんですよ。
人の、特に勝負の世界に生きる人(具体的に言うと武将)の心の機微を熟知した山田さんならではでした。

ドリームダイブ後の最終戦闘では、
有り余る力を存分に振り回す二人の力士(張り手こえぇ)。

GM的には「触れたものを破壊する能力」で廻しを破壊しようとしたり、ちょんまげを落とそうとしたりと(比較的えげつない方の)弱点を狙う時宮さんが好印象でした(笑)
あらかじめ「廻しは(通常の取組で)破壊を目的につかんではいけないもの」なので壊れないと言う設定でなければ、最初のラウンドでウォールが一枚破壊されるところでした(笑)

ちなみに取組中に廻しが外れる反則負けを「不浄負け」と言うそうです(もろだし、はスラングですよ!)。
そもそも廻しは相手に掴ませることが前提なので、失敗を誘うためにわざとゆるく締めない限りはほぼ外れないものだそうです。(なので外した方ではなく外された方が負け)
平成の世でも1度だけこの不浄負けが発生したそうですのでご興味ある方は調べてみてはいかがでしょうか?(ぇー

ともあれ、ちょんまげを落として一枚ウォール破壊。
なんだか、ゴー○トスイーパー美○を思い出したのは私だけでしょうか……(笑)
ちゃんこ屋にはなりませんでしたが(笑)

ドリームメーカーをちゃんと説明すればもうちょっとエレガントに倒せたんでしょうねぇ(笑)
最終戦闘に入った時点で16時過ぎてましたから(ぁー

サテ、
ここまで読んでくださった賢明な読者のあなたにはお分かりいただけたことと思います。

そう、
今回の話は主人公ではなくヒロインこそが力士だったのです……。

実はシナリオ作ってたときにはまったく自覚がなかったり。
セッション終了後にプレイヤーさんに言われて気づきました(笑)

「私のシナリオではヒロイン役が男の子の場合が多い」
だの。
「ボーイズラブGMだと言われることがある」
だの。

……。

ついに未開拓ジャンル「力士ヒロイン」に手を出した私に死角はないということか!(落ち着け

コンベンション | 21:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
闇鍋の底に横たわる問題に気づき、私は為す術も無く立ち尽くす
3月も半ばだと言うのに寒い日が続く。

どうも、だからといって鍋はさすがに食べていない、中林ですの。

今週末は魔法の鉄鍋亭の48回目のコンベンションですね。
来れる方も、残念ながら予定が合わなかった方も、
体調に気をつけてくださいね。

週末はあったかくなりそうとのことで、
今度は花粉が心配ですねぇ。
空気清浄機とかないレトロな施設ですみません。
対策は各自でなさってきてくださいませ。
某きたろ~さんからの情報によると、花粉対策ゴーグルはなかなかに効果があるようですよ。

本題終了(ぇー

こっからは余談です。
気楽に行きましょう(笑)

魔法の鉄鍋亭初の企画として昨年末にやってみた闇鍋でございますが、
これ、案外厄介ですね(ぇー

プレイヤーをする機会が深刻に足りない中林ですが、
実はGMするのも大好きなんですよね。下手の横好き。

で、今回投下した具材はすべて誰かしらが引いてくれたおかげで、
ちょっとほくほくしてたのですが、
ここでちょっとした誤算が。

いずれのシステムも、引いた人が普段やらないものばかりだった!!

これ自体は構わないんですよ。
もともとそういうシステムに触れる機会を作ることも目的のひとつだったのですから。

じゃあ何がいけないのか。

そう、お手本GMしないといけなくなったのです。

ナイトメアハンター=ディープ(長いので以下、NHD)は仕方ない。
もともと今年やろうと思っていたし、
お手本せざるを得ないことは、残念ながら気づいてた。
むしろ確信的だった。

シャドウランもブレイドオブアルカナ(以下、ブレカナ)も、
いわゆる身内(プライベートで何度かセッションしたことがある人)意外が引けば、
お手本するのはやぶさかではなかった。

結果、シャドウランは白神さん、ブレカナは山田さんが引いた。
いずれも数年来の(と言っても松山を離れてさらに数年経っちゃってるけども)TRPG仲魔。
そしてGMとしても熟練しているふたりだ。
ほっといても大丈夫だろう。
そう思っていた。

無理でした。←結論

ですよねー。
やったことないし、自分の興味で選んだシステムでもないとなると、
どうしてもどこから手をつけていいかわかりませんよねぇ。

シャドウランは古き良き洋ゲーの血族。
そして日本では(TRPGに限らず)あまり流行っていないサイバーパンク。
その上魔法まである多元世界。
なんでもできる、というのは、何をしていいかわからない、と言う意味でもある。
まして、GMともなると、把握しなければならないルールが膨大(洋ゲーだから)。

……白神さん、几帳面だからね。
私みたいにルールブック見ながら判定させたりするのが嫌いなんですよね(むしろ白神さんを見習え

ブレカナはちょっと薄暗いけどヒロイックな中世西洋風ファンタジー。
本来山田さんの得意とする方向性なのだけれど、
なにぶん、身内ではいまひとつF.E.A.R.社製のシステムは人気がなくて……。

いや、一時期は三日三晩トーキョーN◎VAやったり、
ドラゴンアームズで1年以上キャンペーンしたり、
ナイトウィザードやテラ=ザ・ガンスリンガー、セブンフォートレス、アルシャードとかが流行ったこともあったのですが。
(このラインナップで時期がわかるあなたはなかなかの古参ゲーマーですな)

山田さんはいずれもプレイヤーで、GMしてたのは女神転生とかだったんですよね。
ちなみに私はGURPS三昧(ルナル、百鬼夜翔、コクーンワールドなどなど)でした。

話がそれてしまいましたが、
そうなると私、二人にもお手本GMしないといけない。

何度も言うけれど、それ自体はやぶさかではないのです。
できればこれを機にそれぞれのシステムに興味を持ってくれる人をひとりでも増やすために、
コンベンションでやりたいくらいです。

でもそうしてしまうと、
2つほど問題が発生します。

1.お手本用シナリオ作らなきゃならない
 これはまあ、いい。楽しいし。

2.コンベンションは年に6回
 ちょっとだけ深刻。自分の引いた具材もコンベで消化したい(というかアラヤさんとプライベートセッションできる見込みがない)ので、やりくりしないといけません。
 そうなると、3月にNHD、5月シャドウラン、7月ブレカナをしたとすると、
 ウザキさんが5月、白神さん(か山田さん)が7月、山田さん(か白神さん)が9月にGMすると、
 理論上私が参加できるのは1つしかない! という悲劇が。
 ……まあ、48回やってきたコンベンションで2回しかプレイヤーしたことないのに、この1年だけで3回もできるとは最初から思ってはいませんけども(遠い目

 その割りにマスタリング上手くならねぇなぁ(詠嘆

1はともかく、2は問題ですね。
他にもやりたいシステムがあったりするし。りゅうたまとかウィッチクエストとか。
プライベートセッションとして消化すればいいのですが、なにぶん広島に在住ですからねぇ私……。。

はっ!?
これを解消する根本的な解決方法が思いつきましたよ!?

「松山に住む」

……それができれば最初からやってるよー!(ぇー

コンベンション | 21:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
たまにはコンベの話を
ていうか、10日を切りましたね。

どうも、一番身につけたいスキルは『時間のやりくり』、中林です。

それはそれとして、48回目になる鉄鍋亭コンベンションのお話です。

日時は3月18日(日)、9時開場の9時半開始。
参加費は大人500円、高校生以下300円です。
こちら施設使用料として消えますので、お昼ご飯代(コンビニで買ったりします)は別途ご用意ください。

あとは筆記用具をお持ちいただければ、
終了時間の17時まで楽しく過ごせるんじゃないかと思います。
少なくとも私は毎回楽しんでおります(笑)

他の、例えばサイコロとかは、無ければ無いで結構です。
GMさんか、あるいは私も若干の余分に持ってきますので、貸し出しは可能です。

今回予定されているシステム(およびGM)は以下のような感じになってます。

・深淵第二版(GM:菊沢さん)
  中世西洋風ファンタジー。『夢歩き』というシステムが特徴。ちょい暗め。
・シャドウラン 4th Edition(GM:白神さん)
  2070年台の世界を舞台にしたサイバーパンク。ハイテク+魔法。美味しいもの全部乗せ。
・ダブルクロス 3rd Edition(GM:ナガタさん)
  現代によく似た近未来を舞台にした、超能力アクションヒーローもの。明るい闘病生活。
・ナイトメアハンター=ディープ(GM:中林)
  現代日本を舞台にした、超能力サイコホラーもの。明るい夢遊病生活。

わぁ。

「中世西洋風ファンタジー」って言葉から遠いわ。

深淵がある、ですって?
確かにそうですが、あれはいわゆるダークファンタジー寄りですよ?
私自身経験が少ないので語れた立場ではありませんが、
あんまり幸せになった記憶とかありませんよ?
むしろ仲間同士ですら信用できねぇ。
GMの菊沢さんは特に、泣きたくなるほど酷い葛藤を用意することに定評がありますからねぇ(褒め言葉

サイバーパンクから遠ざかって久しい白神さんですが、
あの人以前は結構トーキョーN◎VAとかやってた人らしい(その頃はまだ知り合ってなかった)んですよね。
イラストはアレですが(私は弘司さん大好きっ!)、他は似たような雰囲気でやれるんじゃないかしら。
だから心配はしていません(ぇー

ちなみにこの2つは闇鍋とそのお手本GMですね。
ていうか、ナガタさん以外はみんな闇鍋GMですね……(笑)

そのナガタさん。
相方のアラヤさんと共に、鉄鍋で唯一にして無双のメジャーシステム、ダブルクロスの守護神となっていただいております(笑)
ありがたや、ありがたや。
そろそろ私もプレイヤーとしてその卓に……え? ダメ?
私、第1版から通しても1回もプレイヤーしたこと無いアルよ……。

ていうかですね、
お身内でGMばっかりやってる人たちはみな同じ思いを胸に抱いていると思うのですが、

やっぱり自分の好きなシステムでプレイヤーやりたいですよね!?

むしろそのための闇鍋企画なんですけどね!
それで行くと私、3回はプレイヤー参加していいはずなんですけど(笑)

シャドウランはもう無理としても、
ナイトメアハンター=ディープ(長いので以下、NHD)はプレイヤーしたいなぁ……(遠い目)
次回かその次か。
ウザキさん(GM予定)と相談だ☆

話は戻って今回のシステム、最後はNHD。
さんざっぱらこのブログでは語られてますので今更何も語りません。
ていうか、ここほどNHDについて語られてるサイトは他に無いんじゃないかと言うくらい紙幅を割いていますね。
ちょっとした連載コラム級。
他にブログのネタが思いつかないというのも無くはないですが(ぁ
……コメント欄に遠慮なくネタを投下していっても、いいんだぜ?(ぁぁ

しかし前回がシャドウラン、六門世界、ソードワールド2.0、ナイトウィザード2ndと、
比較的スタンダード方面だったのに、
今回のマニアックさ加減たるや!
さすが魔法の鉄鍋亭ですね、とぬるく微笑んでしまいそう。

ていうか前回だって言うほどスタンダードじゃないかもしれないのに!(ぁ
シャドウランは(愛ゆえに)諦めてますが、
六門は聞けば四国のコンベンションでGMやってるのは白神さんただ一人とか。
ソードワールド2.0はさすがにメジャーと言わざるを得ませんが、
ナイトウィザードはどうなのかしら。
アニメ(旧版ですが)もあったとはいえ、シャドウランだってコミカライズもされてれば、ゲーム化だってされてるんですよ?

どちらも絶版ですけど。

全国のコンベンションでは、それぞれのシステムがどの程度のシェアを占めているのか、興味が沸きますね。
それを知ったからと言ってどうこうするってわけじゃありませんが(ぁ

話がすっかりそれてしまいましたが、
今回は3月も半ばです。
花粉症と言う、心とか鼻とか目とかをくすぐる単語がもろりもろり。

抗ヒスタミン剤は眠くなるらしいのでTRPGの際はあんまり使いたくありませんが、
くしゃみ鼻水に気をとられるのはそれよりまずいですから、きちんと体にあったお薬をお持ちくださいませ。
マスクはなー。声が聞き取りづらくなっちゃうんですよねー。
しゃべるときだけマスクを上げる、とかのテクニックが要求されます(GMには勿論不可能ですが……)。

減りつつあるとはいえインフルエンザの不安もぬぐいきれない季節。
とにかくよく食べて、よく寝て、可能な限り体調を整えてお越しくださいませ。

ではまた

コンベンション | 21:00:00 | トラックバック(0) | コメント(4)
ロールプレイは世界を救う?
人間は、学習する生き物です。

どうも、たまにはちょっとまじめな(?)話を、中林です。

動物だってそうですが、痛い目にあえば、次はそうなるまいと警戒します。
試行錯誤からやがてその手法は効率化し、洗練されてきます。

フグなんかそうですね。
調理法が確立されるまで、一体どれだけの人が死んできたのかわかりません。
しかしおかげで今やフグの調理技術は大変科学的で、いっそ芸術的と言っていい域に達していますよね。

TRPGの戦闘にもまったく同じことが言えまして。

何回か、あるいは何回も同じシステムでプレイしていると、
いわゆる「最適解」のようなものが見えてきます。
PCの人数から職業やスキルの組み合わせ、ひいては戦闘時の移動ひとつまで。

ルールやデータの熟読が必須条件となるわけですし、
ゲームを楽しみつくそうという姿勢自体は素晴らしいことです。
GMの出してくるさまざまな致命の一撃を、限られた手数で鮮やかに切り返していくのは大変爽快です。
そこに至るまで、一体どれだけのPCが砂を噛んできたか伺えようというものです。

ですが、

これ、意外とコンベンションGMには頭の痛いところなんですよ。

コンベンションでは初見の人が参加することを前提にシナリオを組みます。
なのでいわゆる「模範的」な敵を出すことになるわけです。
特別にひねりすぎてもとんがりすぎてもいない敵を。
システムに不慣れな人だけでセッションしても手詰まりにならないように。

それ自体はなんら問題ではありません。
普通にやれば充分脅威のレベルなのですから。
自由にPCを作れるのは、TRPGならではの楽しみの一つです。

ただ、ヴェテランのGMやプレイヤーだと、満足できなかったりするんですよね。

与えられたレベルでできるギリギリのエッジをつま先で歩きたい、あるいは隙のないベストなチューニングをしたい人にとっては、
耐え難いことだったりするみたいなんですよね。

そういう楽しみ方を否定する気はありません。
価値観の問題ですから。
それに、せっかくの休日をコンベンションで費やすと決めたのですから、
やっぱり不完全燃焼はイヤですしね(笑)

だからつい、必要以上に他のプレイヤーに「助言」したくなる。
TRPGのプレイヤーは、お人よしのおせっかいが多いものです(笑)

ある程度の助言なら、むしろ歓迎です。
初心者の質問に答えるのは、いっそヴェテランの義務と言ってもいいでしょう。

ただ、「助言」が行き過ぎて「指示」になったら?

される方は遊びに来たのにあれしろこれしろ余計なことでリソースを消費するな、と言われたら、楽しくなんてありませんよね。
コツを教わるつもりが命令されていたのでは、たまったものではありません。
している方は「助言」のつもりでも、受け取り手がそう感じているかどうかはわかりません。

ここはコミュ力UPブログではないので(笑)、一般的にそういうときにどうしたらいいかについては私は語りませんし、語れるほどのものは持っていません。
ですが、ことTRPGの局面においてなら、「相手の機嫌を損ねずに自分の助言を通しやすく」する簡単なテクニックを知っています。

ロールプレイすればいいんです。

プレイヤーとして発言するから角が立つのです。
キャラクターとして発言すればいいじゃありませんか。
TRPGをしに来たのですから。

偉そうな先輩キャラ、生真面目な生徒会長(めがね装備)キャラ、おせっかいな妹、ツンデレ幼馴染、姐御、兄貴、カリスマ店員、宗教家……なんでもいいのです。
他人に指示をして不自然じゃないキャラをやればいいのです。

これではキャラクターメイキングに関与できない?
そりゃそうですが、他人の生まれに口出しできる人なんて居ませんよ(笑)
だからこそ、

「この人は私が居ないとダメなんだ!」

という、ちょっとイタい愛情や友情をプレイする口実が生まれると言うものです(笑)
かっこよく指示したり、可愛くお願いすれば、相手も素直に(あるいは反発しつつのロールプレイを交えながら)従うことができるでしょう。

例えば、

「○○さんは範囲攻撃型だから回りの雑魚を減らして。俺はボスを殴るわ」

では完全ジコチューですが、

「『この数が相手じゃ時間が……お願い、○○ッ! あいつ(ボス)はあたしが食い止めるから、あなたはその間にできるだけ数を減らして皆を守ってッ!!』……とか言いつつ俺は行動遅いんで(笑)、○○さん、敵のど真ん中にファイアボールよろしく!」

と言えば案外素直に聞けそうじゃありません?(笑)

ロールプレイをクッションにしてやりとりすれば、お互い心に余裕が生まれるんですよ、これが不思議なことに。
する方も互いのキャラクターに合わせた表現を考えるし、される方もキャラクターの立場でその助言を受けるか蹴るかを判断できるからでしょうね。
なので、仮に蹴ったとしても、角が立ちません。
ヴェテランの助言を無視してピンチになるなんて、ルーキーの王道でしょう?

GMなら、その場その場のNPCの口を借りれば同じことができます。

逆に初心者プレイヤーは、その世界のことをまるでわかっていない無鉄砲なルーキーキャラを演じれば、お互いスムーズにセッションに溶け込むことができるはずです。

私思うに、ゲーム中の人間って、案外心が自覚以上にオープンになってるんですよね。
なので、何かを頭ごなしに言われると、必要以上にダメージを受けて本能的に警戒し、それが不快感となって現れてしまうんだと思います。
鉄鍋亭なんかは大人が多いので掴み合いの喧嘩にこそなりませんが、明らかに空気が悪くなる瞬間ってあるんですよね。

あれこれ口うるさいPCとあぶなっかしいPC同士でギスギスしつつ、最終的には分かり合って、愛でも何でもはぐくんで、世界を救ってください。

ではまた。

TRPG | 21:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。